2023_07バンドル(一般で有効)

バンドル履歴

  1. 7.34リリース(9月27~28日)で導入され、ステータスは デフォルトで無効 です。アカウント管理者はテスト用に有効にできます。

  2. 7.41リリース(2023年11月11~14日)でステータスが デフォルトで有効 に変更されました。カウント管理者はオプトアウト用に無効にできます。

  3. ステータスは8.2リリース(2024年1月15~17日)で 一般で有効 に変更の予定ですが、この予定は変わる可能性があります。

変更のリスト

重要

この変更リストは、合理的な努力によって作成されたものです。動作変更がお客様に与える影響を事前にすべて把握しているとは限りません。変更リストには、直前や緊急の変更など、リリースにあるすべての変更が含まれていない場合があります。また、ユーザーへの影響がほとんどないと判断される動作変更については、事前告知を行わない場合があります。

このバンドルの変更についてご質問がある場合は、 Snowflakeサポート にお問い合わせください。

SQL の変更 --- 一般

その他の注意事項

テーブルエイリアス: 引用符で囲まれた列識別子の名前解決に関する変更

SQL の変更 --- コマンドおよび関数

その他の注意事項

DESC SHARE コマンド: KIND 列に「DATABASE ROLE」を指定する

ネットワークポリシーコマンド: アクティブなネットワークポリシーをドロップできない

SHOW EVENT TABLES コマンド: owner_role_type列を追加

SHOW REGIONS コマンド: 出力のリージョン名への変更

SQL の変更 — 使用状況ビューおよびInformation Schemaビュー/テーブル関数

その他の注意事項

ALTER TABLE および ALTER VIEWコマンド: 行アクセスポリシーが設定されていない場合のドロップ操作の有効化

DATABASE_STORAGE_USAGE_HISTORY および STORAGE_USAGE ビュー: 新しい列

PASSWORD_POLICIES ビュー: 新しい列

データのロード/アンロードの変更

その他の注意事項

クローニング: クローンにテーブル履歴を保存しない(延期)

この動作変更はもともと2023_07バンドルに含まれていたもので、2023_08バンドルでデフォルトで有効になる予定でした。しかしこれは延期され、リリースの新たな日付は未定です。この変更は、テストには利用できません。

データガバナンス

その他の注意事項

ネイティブアプリケーションでの付与: タグとポリシーへのアクセス付与が必須

Snowflake CLI、コネクタ、ドライバー、および SQL API

その他の注意事項

PUT コマンド: 今後のGoogle認証方式の変更により影響を受けるドライバー

ウェブインターフェイス

その他の注意事項

Snowsightワークシートとダッシュボード: クエリ結果のフォーマットの変更

Snowsightワークシート: バージョンの操作に関する変更