SHOWTASKSおよびDESCRIBETASKSコマンド:出力の新しい列|BCRBundle2025_05State|

注意

この動作変更は2025_05バンドルにあります。

バンドルの現在のステータスについては、 バンドル履歴 をご参照ください。

この動作変更バンドルが有効になっている場合は、 :doc:`SHOWTASKS</sql-reference/sql/show-tasks>`および:doc:`DESCRIBETASK</sql-reference/sql/desc-task>`コマンドの出力に以下の新しい列が含まれます。

列名

説明

execute_as_user

EXECUTEASUSERを使用してタスクを実行するユーザーのユーザー名を表示します。タスクがシステムユーザーとして実行される場合は、NULL として表示します。

ユーザー毎にSnowflakeのセキュリティ権限を割り当てる組織では、ユーザーロールまたは指定されたチームロールを偽装することで、ユーザーがチームタスクを実行できます。ユーザーまたはチームはGRANTIMPERSONATEASUSERコマンドを使用してこの権限を付与します。コマンドは、CREATETASKS... EXECUTEASUSER コマンドを使用して、他のユーザーまたはチームを偽装したユーザーによって実行されます。

詳細については、 ユーザー権限でタスクを実行する をご参照ください。

参照:2051