Openflow Connector for Workday

注釈

コネクタには、 コネクタ利用規約 が適用されます。

Openflake Connector for Workdayを使用すると、WorkdayレポートをSnowflakeに取り込むことができます。Apache NiFi フローとして構築され、 RaaS (Report-as-a-Service) API を使用してWorkdayからデータをフェッチします。コネクタは、構成で提供されたデータベースとスキーマの専用テーブルにデータを永続化します。

このコネクタは、以下を実行する場合に使用します。

  • エンタープライズレベルの分析とプランニングのため、Report-as-a-Service(RaaS)ストリームを使用してWorkdayデータをSnowflakeに取り込む

制限事項

  • 高度なWorkdayレポートのみがサポートされています。

  • JSON 形式のレポートのみがサポートされています。

  • RaaS API のすべての制限事項が適用されます(最大5万行)。

  • スキーマ検出はサポートされていません。Workdayからフェッチしたデータに基づいて、宛先テーブルのスキーマが推測されます。

  • スキーマの進化はサポートされていません。Workdayでレポートが変更された場合は、新しい宛先テーブルに取り込む必要があります。

  • 増分ロードはサポートされていません。コネクタは切り捨てとロードの取り込みストラテジーを使用します。

次のステップ

Openflow Connector for Workdayを設定する