SHOW MODELS コマンド: 出力の新しい列¶

注意

この動作変更は2024_05バンドルにあります。

バンドルの現在のステータスについては、バンドル履歴をご参照ください。

この動作変更バンドルが有効になっている場合は、 SHOW MODELS コマンドの出力に以下の新しい列が含まれます。

列名	説明
`model_type`	モデルの型。可能な値は次のとおりです。 USER_MODEL: Snowflakeモデルレジストリ内のPythonモデル CORTEX_FINETUNED: 微調整されたCortex LLM モデル
`aliases`	SQL オブジェクト。キーはモデルバージョンのエイリアス、値は対応するモデルバージョン名です。キーには、 ALTER MODEL を使用して作成したエイリアスのほか、モデルバージョンに適用されるシステムエイリアス（DEFAULT、 FIRST、 LAST）が含まれます。モデルバージョンにエイリアスがない場合、この列には NULL ではなく空のオブジェクトである `{}` が含まれます。

列名

説明

model_type

モデルの型。可能な値は次のとおりです。

aliases

SQL オブジェクト。キーはモデルバージョンのエイリアス、値は対応するモデルバージョン名です。キーには、 ALTER MODEL を使用して作成したエイリアスのほか、モデルバージョンに適用されるシステムエイリアス（DEFAULT、 FIRST、 LAST）が含まれます。

モデルバージョンにエイリアスがない場合、この列には NULL ではなく空のオブジェクトである {} が含まれます。

model_type 列は出力の3列目として、 name の直後に追加されます。 aliases 列が最後に追加されます。

参照: 1653