CALL¶
ストアドプロシージャ を呼び出します。
- こちらもご参照ください:
構文¶
CALL <procedure_name> ( [ <arg> , ... ] )
使用上の注意¶
プロシージャ名は、必ずしもスキーマ内で一意ではありません。ストアドプロシージャは、引数タイプと名前によって識別および解決されます(つまり、ストアドプロシージャはオーバーロードできます)。
呼び出しを式の一部にすることはできないため、ストアドプロシージャによって返される値は使用できません。
ストアドプロシージャはアトミックではありません。ストアドプロシージャ内の1つのステートメントが失敗した場合、ストアドプロシージャ内の他のステートメントは必ずしもロールバックされるとは限りません。ストアドプロシージャとトランザクションについては、 トランザクション管理 をご参照ください。
例¶
CALL sv_proc1('Manitoba', 127.4);
SET Variable1 = 49;
CALL sv_proc2($Variable1);
ストアドプロシージャの作成と呼び出しのその他の事例については、 ストアドプロシージャの使用 をご参照ください。