Openflow - Snowflake Deployment を設定する:ランタイムを作成する¶
Snowflakeデプロイメントでランタイム環境を作成するには:
Snowsight にサインインします。
ナビゲーションメニューで Ingestion » Openflow を選択します。
Launch Openflow を選択します。Openflowキャンバスの新しいタブが開きます。
Openflow Control Plane で、 Create a runtime を選択します。Create Runtime ダイアログボックスが表示されます。
Create Runtime で次のフィールドに入力します。
フィールド
説明
Runtime Name
ランタイムの名前を入力します。
Deployment ドロップダウン
Openflow - Snowflake Deployment を設定する:デプロイメントを作成する で以前に作成したデプロイメントを選択します
Node Type
Node type ドロップダウンリストからノードタイプを選択します。ノードのサイズを指定します。
Min/Max node
Min/Max node 範囲セレクターで範囲を選択します。最小値は、アイドル状態時にランタイムが開始するノード数を指定し、最大値は、データ量が多い場合や CPU ロードの場合に、ランタイムがスケールアップできるノード数を指定します。
Runtime Role
Openflow - Snowflake Deployment を設定する:ランタイムロールを作成する で以前に作成したランタイムロールを選択します。
Usage Roles
オプションで、作成したロールを選択し、必要なデータベース、スキーマ、テーブルアクセスのランタイムに使用権を付与します。
External Access Integrations
オプションで、以前作成した外部アクセス統合を選択し、外部リソースへのアクセス権を付与します。
Create を選択します。ランタイムの作成には数分かかります。
作成後、Openflowコントロールプレーンの Runtimes タブに移動してランタイムを表示します。ランタイムを選択して、Openflowキャンバスを開きます。
次のステップ¶
ランタイムにコネクタをデプロイします。Openflow で利用可能なコネクタのリストについては、 Openflowコネクタ をご参照ください。