Snowsight ユーザーインターフェイスの探索

Snowsight インターフェイスは、Snowflakeにアクセスするために使用できる多くのメソッドの1つです。Snowflakeにアクセスしてクエリを実行し、スキーマ、データベース、および関連オブジェクトを作成したいユーザーは、 Snowsight を使用してこれを行うことができます。

Snowsight ホームページは、ナビゲーションメニューで Snowsightホームボタン。 を選択すると開かれ、最初に Snowsight を開くと自動的に表示されます。

Snowsight ユーザーインターフェイスは、4つのセクションまたはペインで構成されています。

  1. ナビゲーションメニュー: データ製品、ノートブック、ワークシート、データベース、および関連するすべての成果物を作成および管理するための選択肢です。追加の詳細については、 Snowsightナビゲーションメニューの確認 をご参照ください。

  2. 検索: データ製品、テーブルやビューなどのデータベース要素、関数などのコンテンツを簡単に検索できます。

  3. クイックアクション: 現在のロールに応じた操作をすばやく簡単に実行できます。例えば、ワークシートを使ってデータをクエリしたり、ファイルを直接テーブルにアップロードしたり、Pythonコードを実行するワークシートを作成したりできます。

  4. 最近の表示: 最近の操作と関連するコンテンツのタブです。例えば、最近アクセスしたすべてのワークシートを表示するには、 Worksheets タブを選択します。プロジェクト、Snowflake Notebooks、Streamlits、ダッシュボードを表示するタブも用意されています。

Snowsightホームページ

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注釈

すべての機能がすべてのリージョンやプラットフォームで利用できるわけではないことにご注意ください。お住まいのリージョンやプラットフォームで利用できない機能は、クイックアクションなどでは利用できません。