パイプの使用履歴と COPY 履歴のビュー:新しい列 (Pending)¶
この動作変更バンドルを有効にすると、以下のビューに新しい列、:code:`BYTES_BILLED`が含まれます。
列名 |
データ型 |
説明 |
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NUMBER |
Snowpipeが請求目的で使用したバイト数を表し、これらの履歴ビュー内で直接Snowpipeのコストへの影響を明確に可視化します。 |
新しい BYTES_BILLED
列は、Snowpipe使用に関する透明性の強化とコスト分析を簡素化することを目的としています。この新しい列は、請求の対象となるデータ量の直接的なメトリックを提供し、Snowpipe関連の費用の監視と管理を容易にします。ユーザーはこれらのビューを直接クエリし、パイプおよびコピー操作の請求データボリュームに関する洞察を得ることができるようになりました。
参照:2045