2024年9月9~11日 --- 8.34リリースノート¶
データのロード/アンロードの更新¶
ベクトル化されたスキャナーオプションによるクライアント側の暗号化のサポート¶
このリリースにより、Parquetファイル形式のオプションである USE_VECTORIZED_SCANNER
が、クライアント側の暗号化をサポートするようになったことをお知らせします。 USE_VECTORIZED_SCANNER
オプションを使用するために、サーバー側の暗号化のみを使用するようにステージを構成する必要はもうありません。
詳細については、 USE_VECTORIZED_SCANNER をご参照ください。
データパイプラインの更新¶
動的テーブル: 新しい DYNAMIC_TABLE_REFRESH_HISTORY Account Usageビュー¶
ACCOUNT_USAGE スキーマの新しい DYNAMIC_TABLE_REFRESH_HISTORY ビューは、動的テーブルのリフレッシュ履歴に関する情報を最大1年分まで提供します。
詳細については、 DYNAMIC_TABLE_REFRESH_HISTORY ビュー をご参照ください。
タスク: サーバーレスタスク用Pythonおよび JVM のサポート - プレビュー¶
このリリースにより、サーバーレスタスク用Pythonと JVMsupport のプレビューをお知らせします。サーバーレスタスクは、 UDFs (ユーザー定義関数)と、Python、Java、Scalaで記述されたストアドプロシージャといったオブジェクト型と関数を呼び出せるようになりました。
詳細については、 サーバーレスタスクのためのPythonとJavaサポート をご参照ください。
リリースノートの変更ログ¶
お知らせ |
更新 |
Date |
---|---|---|
リリースノート |
初回公開(プレビュー) |
2024年9月6日 |
動的テーブル: 新しい DYNAMIC_TABLE_REFRESH_HISTORY Account Usageビュー |
データパイプラインの更新 セクションに 追加済み |
2024年9月13日 |
ベクトル化されたスキャナーオプションによるクライアント側の暗号化のサポート |
データのロード/アンロードの更新 セクションに 追加済み |
2024年9月18日 |