2024年1月15~17日 --- 8.2リリースノート(動作変更あり)¶
動作変更バンドル¶
このリリースには、次の動作変更バンドルが含まれています。
バンドル名 |
このリリースでのステータス |
以前のステータス |
---|---|---|
デフォルトで無効。管理者はテスト用に有効化可能 |
該当なし(このリリースでの導入) |
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デフォルトで有効。管理者はオプトアウト用に無効化可能 |
デフォルトで無効 |
|
一般的に有効。管理者は有効化/無効化の切り替え不可 |
デフォルトで有効 |
各バンドルのステータスは、2024年2月に予定の動作変更リリース時に変更されます。ただし、この予定は変わる可能性があります。
バンドルのステータスとアカウントに及ぼす可能性のある影響の詳細については、 動作変更について をご参照ください。
新機能¶
アクセス履歴: ストアドプロシージャの先祖クエリへのサポート追加 --- プレビュー¶
このリリースにより、Snowflakeは parent_query_id
列と root_query_id
列を使用して、ストアドプロシージャを呼び出すクエリのチェーンを追跡する機能をお知らせします。これらの列では、別のオブジェクトに対して読み取りまたは書き込み操作を実行するクエリ ID と、ストアドプロシージャを呼び出すクエリ ID をそれぞれ確認できます。列は、ストアドプロシージャを直接呼び出したり、あるストアドプロシージャが別のストアドプロシージャを呼び出すようなネストされたストアドプロシージャの呼び出しをサポートします。
詳細については、 アクセス履歴の先祖クエリ をご参照ください。
リリースノートの変更ログ¶
お知らせ |
更新 |
Date |
---|---|---|
リリースノート |
初回公開(プレビュー) |
2024年1月15日 |
新機能 |
2024年1月15日 |