2025年9月22日:Snowflake管理 Apache Iceberg™ テーブルでのデータ圧縮の防止

新しい ENABLE_DATA_COMPACTION パラメーターを使用して、Snowflakeが管理する Apache Iceberg™ テーブルでデータ圧縮を行うべきかどうかを指定します。Snowflakeは、デフォルトでこれらのテーブルに対して引き続き圧縮を実行します。

ほとんどの場合、圧縮はテーブルの最適化コストに大きな影響を与えませんが、気になる場合は、圧縮を無効にすることができます。たとえば、圧縮にファイルの書き換えを必要とする小さなファイルを多数取り込む場合には、無効にすることをお勧めします。

パラメーターは、アカウント、データベース、スキーマ、またはテーブルレベルで設定できます。

詳細については、次をご参照ください。