USERS ビュー(ACCOUNT_USAGE と ORGANIZATION_USAGE):新しい列と has_mfa 列への変更(保留中)¶
注釈
この動作変更は2025_04動作変更バンドルの一部でしたが、変更は2025_06バンドルに延期されています。
この動作変更バンドルを有効にすると、 ACCOUNT_USAGE.USERS ビュー と ORGANIZATION_USAGEUSERS ビュー に以下の新しい列が含まれます。
列名 |
データ型 |
説明 |
|---|---|---|
|
BOOLEAN |
TRUEの場合、プログラムのアクセストークン(PAT) がユーザー用に生成されました。 |
|
BOOLEAN |
TRUE の場合、ユーザーは ワークロードIDフェデレーション を使ってSnowflakeで認証するように構成されています。 |
注釈
これらの新しい列は default_secondary_role 列と type 列の間に表示されます。
列位置を使用して特定の列を選択するSELECT ステートメントがある場合、新しい列位置を使用するためにこれらのSELECTステートメントを更新する必要があります。
さらに、has_mfa 列は、新しく導入された MFA メソッド (TOTP およびパスキー)をサポートするようになりました。ユーザーが いずれかのMFA メソッドに登録済み </user-guide/security-mfa-second-factor>`の場合、``has_mfa` は TRUEです。
参照:2102