DROP VIEW¶
指定されたビューを現在の/指定されたスキーマから削除します。
- こちらもご参照ください。
構文¶
DROP VIEW [ IF EXISTS ] <name>
パラメーター¶
name
ドロップするビューの識別子を指定します。識別子にスペース、特殊文字、または大文字と小文字が混在する場合、文字列全体を二重引用符で囲む必要があります。二重引用符で囲まれた識別子も大文字と小文字が区別されます。
ビュー識別子が完全修飾されていない場合(
db_name.schema_name.table_name
またはschema_name.table_name
の形式)、コマンドは、セッションの現在のスキーマにあるビューを探します。
使用上の注意¶
ドロップされたビューは復元できません。それらを再作成する必要があります。
例¶
DROP VIEW myview;------------------------------+ status | ------------------------------+ MYVIEW successfully dropped. | ------------------------------+