2025年2月26日 --- クライアント、ドライバー、ライブラリ、またはサードパーテのィアプリケーションの接続用設定値の生成

Snowsight を使用してクライアント、ドライバー、ライブラリ、サードパーティのアプリケーションの接続用設定値を生成できるようになります。

新しい Account Details ダイアログを使用して、ODBCまたはJDBCドライバー用の接続文字列を生成したり、 Snowflake CLI 、 Snowflake Python APIs、Snowflake Connector for PythonのTOMLファイル形式による設定値を生成できます。生成される設定情報は以下の通りです。

  • アカウント識別子

  • Snowflakeに対する認証の設定

  • セッションに使用するウェアハウス、データベース、スキーマ

Account Details ダイアログでは、実行するとユーザー自身で設定を取得できるSQLコマンドへのクイックアクセスも用意されています(接続文字列またはTOMLファイル以外の形式で設定値を指定する必要がある場合など)。

詳細については、 Snowflakeに接続するためのクライアント、ドライバー、ライブラリ、またはサードパーティアプリケーションの構成 をご参照ください。