2025年9月30日:宣言的共有(プレビュー)¶
宣言型共有により、プロバイダーはデータ製品を共有して販売できます。Snowflake Notebooks によって強化されたデー他製品は、Snowflakeのコンシューマーがデータを視覚化し、調査するのに役立ちます。
宣言型共有ネイティブアプリは公開プレビュー中です。
宣言型共有は開発エクスペリエンスが簡素化されているので、すぐに使い始めることができます。主な機能には次が含まれます。
開発の合理化:プロバイダーは、簡単な YAML ファイル形式を使用して、ノートブックを含む、自動バージョン管理を備えた共有オブジェクトを定義できます。
ライブノートブック開発:インタラクティブにノートブックを開発し、ノートブックのコンテンツを編集し、シームレスに共有できます。
ライブ環境開発:宣言型共有アプリケーションはライブ環境で開発できるため、開発フェーズとテストフェーズが効率化されます。
管理されたデータ可視性:アプリケーションロールによって、プロバイダーはデータを分類できるようになり、コンシューマーはデータの可視性を簡単に制御できるようになります。
コンシューマー管理リソース:アプリケーションはコンシューマーのアカウントで実行されるので、リソースの使用状況とコストを管理できます。
安全な実行:宣言型共有アプリケーションは、厳格に制御された環境で動作し、アクションとデータアクセスの厳密な制限を保証します。
詳細については、 Native Application Frameworkでの宣言的共有について をご参照ください。