2025年10月30日:Snowflake Data Clean Roomsの更新¶
クリーンルーム API バージョン:11.0¶
Snowflake Data Clean Roomsでは、以下の新機能と機能強化が利用可能になりました。
エラーメッセージの強化: IP アドレスがネットワークポリシーによってブロックされている場合に、表示されるエラーメッセージが強化され、ユーザーへのフィードバックがより明確になりました
変更または削除されたデータソースの自動検出: クリーンルームの作成または構成後にデータソースが使用できなくなった場合、UI の編集フローがユーザーに対し、利用可能なデータオブジェクトの現在のリストから選択するよう促し、利用できないデータソースの削除を促すようになりました。
プライベートプレビュー機能の更新。