ストリームとタスクの複製: GA の変更¶
ストリームとタスクの複製は現在プレビュー中で、データベース、複製またはフェールオーバーグループ、またはアカウントに対して 明示的に有効にする ことができます。
将来のリリースでは、ストリームとタスクの複製が一般で有効になり、次のように変更されます。
- 現在:
データベース内のストリームとタスクは、ストリームとタスクの複製プレビューを有効にしている場合を除き、複製されません。
ストリームとタスクの複製を明示的に有効にしていない場合、ストリームのあるデータベースの複製は成功しますが、ストリームは無視されます(つまり、ストリームはターゲットアカウントに複製されません)。
- 保留中:
ストリームを含むデータベースの複製は、以下のシナリオで失敗します。
ストリームを含むデータベースと、ストリームによって参照されるベースオブジェクトを含むデータベースが、
異なる場合。 または
異なる複製またはフェールオーバーグループにある場合
データベースに、サポートされていないオブジェクトを参照するストリームが含まれている場合。これらには次が含まれます。
ディレクトリテーブル
外部テーブル
共有データベースのテーブルまたはビュー(つまり、プロバイダーアカウントから自分のアカウントに共有されるデータベース)
ドロップされたオブジェクト
ソースアカウントに初期バージョンのタスクが設定されているタスクは、ターゲットアカウントに複製されます。タスク複製のシナリオについては、 複製シナリオ をご参照ください。
ストリームを含んでいるデータベースの複製の失敗を回避するには、
プライマリデータベースには、ストリームとそのベースオブジェクトの両方が含まれている必要があります。 または
ストリームを含むデータベースと、ストリームによって参照されるベースオブジェクトを含むデータベースが、同じ複製グループまたはフェールオーバーグループに含まれている必要があります。
ストリームとタスクの複製の詳細については、 複製およびストリーム および 複製およびタスク をご参照ください。
参照: 1048