SQL general: Changes to error messages for subqueries¶
サブクエリのエラーメッセージは以下のように動作します。
- 変更前:
サブクエリがエラーを返した場合、エラーメッセージには SQL コードまたはオブジェクトに関する特定の情報は含まれません。
- 変更後:
一部のサブクエリがエラーを返す場合、エラーメッセージには次の詳細などの特定の情報が含まれます。
サブクエリ内のサポートされていないコードの行と位置。
サポートされていないサブクエリを含むビューや関数などのオブジェクトの名前。オブジェクトがネストされている場合、最も外側のオブジェクトの名前が返されます。たとえば、サポートされていないサブクエリを持つビューがセキュアビューにネストされている場合、エラーメッセージにはセキュアビューの名前が表示されます。
サポートされていないサブクエリを含むマスキングポリシーなどオブジェクトの型の名前。
サブクエリに関連するエラーコードの変更はありません。
注釈
この動作変更は、ラテラル結合またはユーザー定義テーブル関数(UDTFs)には適用されません。
例¶
以下の例は、サブクエリのエラーメッセージの変更を示しています。
3つのテーブルを作成し、それぞれにデータを挿入します。
これらのテーブルは以下の例で使用します。
サポートされていないサブクエリ¶
エラーを返すサポートされていないサブクエリを実行します。
このクエリは、相関列 a が左結合の ON 句内にあるため、エラーを返します。
動作変更の前に、次のエラーが返されます。
動作変更後、次のエラーが返されます。
サポートされていないサブクエリを含むセキュアビュー¶
サポートされていないサブクエリを使用してセキュアビューを作成し、ビューをクエリします。
動作変更の前に、次のエラーが返されます。
動作変更後、次のエラーが返されます。
サポートされていないサブクエリを使用したマスキングポリシー¶
サポートされていないサブクエリを使用してマスキングポリシーを作成し、そのマスキングポリシーを使用するようにテーブルを変更し、テーブルをクエリします。
動作変更の前に、次のエラーが返されます。
動作変更後、次のエラーが返されます。
参照:2140