2025年3月3日 --- Snowflake Cortexドキュメント処理の使用履歴

Snowflakeでドキュメント処理関数のクエリ使用履歴の表示をサポートするようになります。ACCOUNT_USAGE.CORTEX_DOCUMENT_PROCESSING_USAGE_HISTORYビューを使用すると、Document AIやPARSE_DOCUMENTなど、実行されたドキュメント処理機能と、それらの機能が消費したクレジット数を確認できるようになります。例:

SELECT *
  FROM SNOWFLAKE.ACCOUNT_USAGE.CORTEX_DOCUMENT_PROCESSING_USAGE_HISTORY
  WHERE CREDITS_USED > 0.072
Copy

詳細については、 CORTEX_DOCUMENT_PROCESSING_USAGE_HISTORY ビュー をご参照ください。