スキーマ:

ACCOUNT_USAGE

CORTEX_DOCUMENT_PROCESSING_USAGE_HISTORY ビュー

このAccount Usageビューは、Document AI の PREDICT および PARSE_DOCUMENT 呼び出しを含む、Document AI 処理関数のアクティビティを表示します。処理されたページと使用されたクレジットが、関数とモデルごとに時間ごとに集計されて表示されます。ビューには以下のようなメタデータが含まれます。

  • ウェアハウス ID

  • 実行タイムスタンプ

  • 関数名

  • モデル名

列名

データ型

説明

CREDITS_USED

NUMBER(38,9)

指定されたクエリのCortex Document処理関数に対する請求クレジット数

START_TIME

TIMESTAMP_LTZ

クエリの開始

END_TIME

TIMESTAMP_LTZ

クエリの終了

FUNCTION_NAME

TEXT

Cortex Document処理関数の名前

MODEL_NAME

TEXT

モデルの名前

OPERATION_NAME

TEXT

操作の名前

有効な値:

  • inference

  • train

PAGE_COUNT

NUMBER

処理されたページ数

DOCUMENT_COUNT

NUMBER

処理されたドキュメント数

FEATURE_COUNT

NUMBER

項目抽出を伴うドキュメント処理操作のために定義されたデータ値の数

使用上の注意

  • このビューは、直近の365日(1年)内のアカウントの最新のクレジット使用状況を表示します。

  • クレジットの使用状況は、 Snowflake Service Consumption Table に概説されているように、処理されたメッセージの数に基づいています。