ビューに対するストリーム: ストリームから選択された場合の列の動作の変更(保留中)¶
この動作変更バンドルが有効な場合、ビューから読み取るストリームに対するクエリは以下のように動作します。
- 変更前:
明示的な列リストを持つビューにストリームを作成すると、そのビューへのストリームには、列リスト内の列ではなく、ビューの SELECT ステートメントに表示される列が含まれます。
以下の例では、ストリーム
stream1
には列columnA
とcolumnB
が含まれます。CREATE TABLE table1(columnA INT, columnB INT); CREATE VIEW view1(columnC, columnD) AS SELECT * FROM table1; CREATE STREAM stream1 ON VIEW view1;
- 変更後:
明示的な列リストを持つビューにストリームを作成すると、ストリームにビューとまったく同じ列が含まれます。
以下の例では、ストリーム
stream1
には列columnC
とcolumnD
が含まれます。CREATE TABLE table1(columnA INT, columnB INT); CREATE VIEW view1(columnC, columnD) AS SELECT * FROM table1; CREATE STREAM stream1 ON VIEW view1;
参照: 1834