USERS ビュー(アカウント使用状況と組織の使用状況):新しい列と``has_mfa``列への変更(延期)¶
注釈
この動作変更は2025_04動作変更バンドルの一部でしたが、変更は延期されています。この変更は将来のバンドルで導入されます。この変更は、テストには利用できません。
この動作変更バンドルを有効にすると、 ACCOUNT_USAGE.USERS ビュー と ORGANIZATION_USAGEUSERS ビュー に以下の新しい列が含まれます。
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
|
BOOLEAN |
TRUEの場合、プログラムのアクセストークン(PAT) がユーザー用に生成されました。 |
|
BOOLEAN |
今後の使用のために予約されています。 |
注釈
これらの新しい列は default_secondary_role
列と type
列の間に表示されます。
列位置を使用して特定の列を選択するSELECT ステートメントがある場合、新しい列位置を使用するためにこれらのSELECTステートメントを更新する必要があります。
さらに、has_mfa
列は、新しく導入された MFA メソッド (TOTP およびパスキー)をサポートするようになりました。ユーザーが いずれかのMFA メソッドに登録済み </user-guide/security-mfa-second-factor>`の場合、``has_mfa` は TRUEです。
参照:1981