タスクビューおよび関数(Account UsageおよびInformation Schema): 新しい列¶
Snowflakeの現在のリリースでは、タスク履歴、現在のタスクグラフ、および完了したタスクグラフのビューと関数の出力に新しい列が含まれています。影響を受けるビューは以下のとおりです。
Account Usageビュー:
Information Schemaテーブル関数:
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
graph_run_group_id |
NUMBER |
グラフ実行の識別子。グラフ実行に複数のタスク実行がある場合、各タスク実行は同じ |
さらに、 run_id
は以下のように動作します。
ACCOUNT_USAGE.TASK_HISTORY
ACCOUNT_USAGE.COMPLETE_TASK_GRAPHS
INFORMATION_SCHEMA.TASK_HISTORY
INFORMATION_SCHEMA:CURRENT_TASK_GRAPHS
INFORMATION_SCHEMA:COMPLETE_TASK_GRAPHS
- 以前:
run_id
は、再試行の前に実行された現在のタスク/グラフに対して一意です。- 現在:
run_id
は、再試行前に実行された現在のタスク/グラフの一意な識別子ではない可能性があります。この列の代わりとして、graph_run_group_id
列を使用することができます。
また、関連するその他の新しい列については、 クエリおよびタスク履歴ビューおよび関数: 新しい列 をご参照ください。
参照: 1279