クエリ履歴: 履歴に含まれるアラートの条件およびアクションのクエリ¶
Snowflakeの現在のリリースでは、 Snowflake アラート 条件とアクションに対するクエリがクエリ履歴に含まれています。これは以下のインターフェイスに影響します。
ACCOUNT_USAGEスキーマの QUERY_HISTORY および QUERY_ACCELERATION_ELIGIBLE ビュー。
INFORMATION_SCHEMA スキーマの QUERY_HISTORY および QUERY_HISTORY_BY_* 関数。
Snowsight の Query History ページ。
Classic Console の History ページ。
- 以前:
Snowflakeアラートの条件とアクションのクエリは、クエリ履歴に表示されません。
- 現在:
Snowflakeアラートの条件とアクションのクエリは、クエリ履歴に表示されます。
クエリ履歴では、クエリを実行したユーザーの名前は SYSTEM になります。(アラートはシステムサービスによって実行されます。)
参照: 1233