NOTIFICATION_HISTORY 関数: MESSAGE_SOURCE 列の新しいソース型 BUDGET

注意

この動作変更は2024_06バンドルにあります。

バンドルの現在のステータスについては、 バンドル履歴 をご参照ください。

この動作変更バンドルが有効になっている場合は、 NOTIFICATION_HISTORY 関数の出力が以下のように動作します。

変更前:

予算機能を使用している場合は、 NOTIFICATION_HISTORY 関数の出力が、メッセージソースと情報列で以下のようになります。

  • MESSAGE_SOURCE: STORED_PROCEDURE

  • MESSAGE_SOURCE_INFO: NULL

変更後:

予算機能を使用している場合は、 NOTIFICATION_HISTORY 関数の出力が、メッセージソースと情報列で以下のようになります。

  • MESSAGE_SOURCE: BUDGET

  • MESSAGE_SOURCE_INFO: 予算 ID および名前

参照: 1687