スキーマ:

ORGANIZATION_USAGE

DATABASE_STORAGE_USAGE_HISTORY ビュー

ORGANIZATION_USAGE スキーマの DATABASE_STORAGE_USAGE_HISTORY ビューは、指定された日付範囲内で、組織のデータベースすべてにおける1日あたりの平均ストレージ使用量をバイト単位でクエリするために使用できます。結果は次が含まれます。

  • データベースのテーブルとマテリアライズドビューに保存されているすべてのデータ。

  • データベースのFail-safeで維持されるすべての履歴データ。

列名

データ型

説明

ORGANIZATION_NAME

VARCHAR

使用された組織の名前。

ACCOUNT_NAME

TEXT

使用のあったアカウントの名前。

ACCOUNT_LOCATOR

TEXT

アカウントロケーターの名前。

REGION

VARCHAR

アカウントがあるSnowflakeリージョンの名前。

USAGE_DATE

DATE

このストレージ使用量レコードの日付(UTC タイムゾーン)。

DATABASE_NAME

TEXT

データベースの名前。

AVERAGE_DATABASE_BYTES

FLOAT

Time Travelのデータを含む、使用されるデータベースストレージのバイト数。

AVERAGE_FAILSAFE_BYTES

FLOAT

使用されているFail-safeストレージのバイト数。

AVERAGE_HYBRID_TABLE_STORAGE_BYTES

FLOAT

ハイブリッドストレージの使用バイト数。

使用上の注意

  • ビューの待機時間は最大24時間(1日間)です。

  • データは365日間(1年間)保持されます。