スキーマ:

ORGANIZATION_USAGE

WAREHOUSE_LOAD_HISTORY ビュー

重要

この表示は組織アカウントでのみ利用可能です。詳細については、 組織アカウントのプレミアムビュー をご参照ください。

このOrganization Usageビューは、指定した日付範囲内のウェアハウスの作業負荷を分析するために使用できます。

こちらもご参照ください。

WAREHOUSE_METERING_HISTORY ビュー

注釈

このビューの出力列の場合、クエリ負荷値は、間隔内の特定の状態にあるすべてのクエリの合計実行時間(秒)と、その間隔の合計時間(秒)の比率です。

たとえば、276秒が、5分(300秒)間隔のクエリ4つの合計時間である場合、クエリ負荷値は276/300=0.92です。

組織レベルの列

列名

データ型

説明

ORGANIZATION_NAME

VARCHAR

組織の名前。

ACCOUNT_LOCATOR

VARCHAR

システムが生成したアカウントの識別子。

ACCOUNT_NAME

VARCHAR

ユーザー定義のアカウント識別子。

追加列

列名

データ型

説明

START_TIME

TIMESTAMP_LTZ

ウェアハウスが使用が行われた、指定された時間範囲の開始です(UTC タイムゾーン)。

END_TIME

TIMESTAMP_LTZ

ウェアハウスの使用が行われた、指定された時間範囲の終了です( UTC タイムゾーン)。

WAREHOUSE_ID

NUMBER

ウェアハウスの内部/システム生成識別子。

WAREHOUSE_NAME

TEXT

ウェアハウスの名前。

AVG_RUNNING

NUMBER(38,9)

実行されたクエリのクエリ負荷値。

AVG_QUEUED_LOAD

NUMBER(38,9)

ウェアハウスが過負荷になったためにキューに入れられたクエリのクエリ負荷値。

AVG_QUEUED_PROVISIONING

NUMBER(38,9)

ウェアハウスがプロビジョニングされていたためにキューに入れられたクエリのクエリ負荷値。

AVG_BLOCKED

NUMBER(38,9)

トランザクションロックによってブロックされたクエリのクエリ負荷値。

使用上の注意

  • ビューの遅延は最大24時間です。

  • ロード履歴は5分間隔で表示されます。