スキーマ:

ORGANIZATION_USAGE

SEARCH_OPTIMIZATION_HISTORY ビュー

ORGANIZATION_USAGE スキーマの SEARCH_OPTIMIZATION_HISTORY ビューは、指定された日付範囲内で、指定されたテーブルの 検索最適化サービス のメンテナンス履歴をクエリするために使用されます。関数によって返される情報には、テーブル名と、検索最適化のメンテナンス操作が発生するたびに消費されるクレジットが含まれます。

列名

データ型

説明

ORGANIZATION_NAME

VARCHAR

使用された組織の名前。

ACCOUNT_NAME

TEXT

使用のあったアカウントの名前。

ACCOUNT_LOCATOR

TEXT

アカウントロケーターの名前。

REGION

VARCHAR

アカウントがあるSnowflakeリージョンの名前。

USAGE_DATE

DATE

この使用状況記録の日付(UTC タイムゾーン内)。

CREDITS_USED

NUMBER

USAGE_DATE の期間中に検索最適化サービスに対して請求されたクレジットの数。

TABLE_ID

NUMBER

検索最適化サービスの内部/システム生成の識別子。

TABLE_NAME

TEXT

これは、システムによって生成された エイリアス であり、検索最適化が有効にされたテーブルの ID が含まれています。その ID は、「SEARCH OPTIMIZATION ON TABLE_ID :<最適化されたテーブルのID>」という形式の文字列内に埋め込まれています。たとえば、 accounts という名前のテーブルで検索最適化を有効にし、 accounts に ID 1200がある場合、この列に表示される TABLE_NAME (エイリアス)は、「SEARCH OPTIMIZATION ON TABLE_ID :1200」になります。

SCHEMA_ID

NUMBER

検索最適化サービスを含むスキーマの内部/システム生成識別子。

SCHEMA_NAME

TEXT

検索最適化サービスを含むスキーマの名前。

DATABASE_ID

NUMBER

検索最適化サービスを含むデータベースの内部/システム生成識別子。

DATABASE_NAME

TEXT

検索最適化サービスを含むデータベースの名前。

使用上の注意

  • ビューの待機時間は最大24時間(1日間)です。

  • データは365日間(1年間)保持されます。