スキーマ:

ORGANIZATION_USAGE

FEATURE_POLICIES ビュー

この組織の使用状況ビューには、アカウントの 機能ポリシー が表示されます。

このビューの各行は、異なる機能ポリシーに対応しています。

列名

データ型

説明

ID

NUMBER

機能ポリシーの内部/システム生成識別子。

NAME

TEXT

機能ポリシーの名前。

SCHEMA_ID

TEXT

ポリシーが存在するスキーマの内部/システム生成識別子。

SCHEMA

TEXT

機能ポリシーが属するスキーマ。

DATABASE_ID

TEXT

ポリシーが存在するデータベースの内部/システム生成識別子。

DATABASE

TEXT

機能ポリシーが属するデータベース。

OWNER

TEXT

機能ポリシーを所有するロールの名前。

OWNER_ROLE_TYPE

TEXT

オブジェクトを所有するロールの型。例: ROLE。Snowflake Native App がオブジェクトを所有している場合、値は APPLICATION です。オブジェクトを削除した場合、削除されたオブジェクトには所有者ロールがないため、Snowflakeは NULL を返します。

COMMENT

TEXT

機能ポリシーに対して入力されたコメント(ある場合)。

CREATED

TIMESTAMP_LTZ

機能ポリシーが作成された日時。

LAST_ALTERED

TIMESTAMP_LTZ

オブジェクトが DML、 DDL、 またはバックグラウンドでのメタデータ処理によって最後に変更された日時。

DELETED

TIMESTAMP_LTZ

機能ポリシーがドロップされた日時。

BLOCKED_OBJECT_TYPES_FOR_CREATION

TEXT

機能ポリシーが作成をブロックする、オブジェクト型のコンマ区切りリスト。詳細については 機能ポリシー をご参照ください。

使用上の注意

  • ビューの遅延は最大24時間です。

  • LAST_ALTERED 列は、オブジェクトに対して以下の操作を実行したときに更新されます。

    • DDL 操作 。

    • DML 操作(テーブル用のみ)。この列は、 DML ステートメントによって影響を受ける行がない場合でも更新されます。

    • Snowflakeが実行するメタデータのバックグラウンド保守作業。