SnowConvert: 変換

変換の実行方法

変換を実行するには、有効なアクセスコードが必要です。「アクセスコードを入手する」のリンクをクリックして、アプリから無料でリクエストできます。

SnowConvert でアクセスコードを取得するリンク.

それからフォームに記入して、送信をクリックします。

注釈

gmail、outlookなどのドメインの個人用メールアドレスは、アクセスコードの取得に使用できません。

SnowConvert でアクセスコードを取得するフォーム

アクセスコードが記載されたメールが送信されます。

変換を実行するには、 「プロジェクト作成」 ページで次のような必要なフィールドを入力します。

  • プロジェクト名

  • ソース言語(Teradata、Oracle、Sql-Server、Redshift)

  • 入力および出力フォルダ

  • 有効なアクセスコード

SnowConvert のプロジェクト作成ページ

注釈

同じアクセスコードを使用して、任意のソース言語から変換することができます。ソースのドロップダウンで選択するだけです。

変換の設定

変換を実行するために、 SnowConvert は、プロジェクト作成画面で提供されたすべての情報を使用します。ここで変更できる値は次のとおりです。

  1. 出力フォルダーのパス(変更は任意です): \

    画像

SnowConvert は常に次の形式でサブフォルダーに出力を生成します。変換-[変換のタイムスタンプ]。このフォルダーは常に提供された出力パスの内側になります。つまり、 SnowConvert が、以前に作成された出力を上書きすることはありません。

  1. 変換設定(Teradata、Oracle、 SQL Serverのみ)୧⃛\

    変換設定を開くリンク

    SnowConvert の変換設定

変換設定がどのように機能するかについては、サポートされている言語の特定の記事をご覧ください。

  1. Teradata変換設定

  2. Oracle変換設定

  3. SQL Server変換設定

セットアップが完了したら、 「保存して変換を開始」 ボタンをクリックしてプロジェクトを保存し、変換を続行する必要があります。進捗状況画面が、実行ステータスについて情報を提供します。

SnowConvert の進捗画面

このプロセスを完了すると、以下が表示されるようになります。

  1. 変換レポート: 「結果を表示」ボタンをクリックして、変換レポートを確認します。

  2. 変換出力コード: 変換結果画面で「出力を表示」ボタンをクリックすると、変換後のコードが格納されたフォルダーが開きます。

  3. 変換を再試行: 変換結果画面で、 再変換 ボタンを選択して、変換を再度実行することができます。ソースコードを変更し、新しいソースコードを再度変換する場合に便利です。

SnowCovert での「変換結果」の例