METERING_HISTORYビュー（ACCOUNT_USAGE）: COPY_FILESのデータベースレベルの出力¶

Account Usage スキーマの METERING_HISTORY ビュー は次のように動作します。

変更前:

COPY_FILES サービスタイプの場合、これらの列には以下の情報が含まれます。

• ENTITY_ID: ファイルのコピー元のステージ ID。

• NAME: ファイルのコピー元のステージ名。

さらに、 BYTES と FILES の列はステージレベルで集計されます。

変更後:

COPY_FILES サービスタイプの場合、これらの列には以下の情報が含まれます。

• ENTITY_ID: ファイルのコピー元のデータベース ID。

• NAME: ファイルのコピー元のデータベース名。

さらに、 BYTES と FILES の列は、ステージレベルではなくデータベースレベルで集計されます。

参照: 1728