オブジェクトのタグ付けコマンド、関数、およびビュー: 新しい列およびプロパティ(保留中)

注意

この動作変更は2024_08バンドルにあります。

バンドルの現在のステータスについては、 バンドル履歴 をご参照ください。

この動作変更バンドルを有効にすると、オブジェクトのタグ付けに関連するコマンド、関数、およびビューが変更されます。これらの変更点には以下が含まれます。

  • Snowflake Information Schemaの TAG_REFERENCESTAG_REFERENCES_ALL_COLUMNS 関数の出力には、以下の新しい列が最後に含まれます。

    列名

    データ型

    説明

    APPLY_METHOD

    VARCHAR

    今後の使用のために予約されています。

  • ACCOUNT_USAGE スキーマの TAG_REFERENCES ビューTAG_REFERENCES_WITH_LINEAGE ビューには、以下の新しい列が最後に含まれます。

    列名

    データ型

    説明

    APPLY_METHOD

    VARCHAR

    今後の使用のために予約されています。

  • SHOW TAGS コマンドの出力には、以下の新しい列が最後に含まれます。

    列名

    説明

    PROPAGATE

    今後の使用のために予約されています。

  • タグの再作成を実行する場合、 GET_DDL コマンドの出力には、 PROPAGATE プロパティが含まれます。このプロパティは今後の使用のために予約されています。

参照: 1777