CREATE DYNAMIC ICEBERG TABLE コマンド: データ型をテーブルファイルに書き込む(保留中)¶
このリリースにより、 CREATE DYNAMIC ICEBERG TABLE コマンドの動作は以下のようになります。
- 変更前:
明示的な列定義で作成されたSnowflake管理の動的 Apache Iceberg™ テーブルは、Icebergデータ型をテーブルファイルに書き込みません。
- 変更後:
明示的な列定義で作成されたSnowflake管理の動的 Apache Iceberg™ テーブルは、Icebergデータ型をテーブルファイルに書き込みます。
以下は、明示的な列定義を持つ、Snowflake管理の動的 Apache Iceberg™ テーブルの例です。
CREATE OR REPLACE DYNAMIC ICEBERG TABLE iceberg_dt (id int) WAREHOUSE = mywh TARGET_LAG = 'downstream' EXTERNAL_VOLUME = 'iceberg_default_volume' BASE_LOCATION = 'my_base_location' CATALOG = 'snowflake' AS SELECT id FROM base_table;
参照: 1773