SHOW SERVICE CONTAINERS IN SERVICE コマンド: 出力の新しい列(保留中)

注意

この動作変更は2024_08バンドルにあります。

バンドルの現在のステータスについては、 バンドル履歴 をご参照ください。

この動作変更バンドルが有効になっている場合は、 SHOW SERVICE CONTAINERS IN SERVICE コマンドの出力に以下の新しい列が含まれます。

列名

説明

LAST_EXIT_CODE

コンテナーが最後に終了したときの終了コードを示します。サービスコンテナーの場合は、コンテナーが早期に終了すると、Snowflakeはコンテナーを再起動します。

終了コードは整数値で表されます。

  • NULL: コンテナーは現在実行中で、終了したことがありません。

  • 0: コンテナーの最後の終了に成功しました。

  • ゼロ以外の値: コンテナーに障害が発生しました。

LAST_RESTART_TIME

Snowflakeによるコンテナーの最終再起動時のタイムスタンプを提供します。NULL 値は、コンテナーが再起動しなかったことを示します。

参照: 1787