- スキーマ:
CORTEX_FUNCTIONS_QUERY_USAGE_HISTORY ビュー¶
CORTEX_FUNCTIONS_QUERY_USAGE_HISTORY ビューを使用すると、Snowflakeアカウントの各 Cortex関数 クエリの使用履歴を表示できます。詳細については、 コストの考慮事項 をご参照ください。
ビュー内の情報には、各クエリで消費されたトークンとクレジットの数が含まれます。
ビューには、モデル名やクエリを実行するウェアハウスの ID など、関連するメタデータも含まれます。
列¶
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
FUNCTION_NAME |
VARCHAR |
モデルの関数名。 |
MODEL_NAME |
VARCHAR |
クエリで使用されるモデル名。クエリは複数のモデルを持つことができます。複数のモデルを持つクエリの場合、使用履歴には各モデルの行が含まれます。 |
QUERY_ID |
VARCHAR |
クエリ ID |
TOKENS |
NUMBER |
( |
TOKEN_CREDITS |
NUMBER |
( |
WAREHOUSE_ID |
VARCHAR |
クエリの実行に使用されるウェアハウスの ID。 |
使用上の注意¶
このビューは、直近の365日(1年)内のアカウントの最新のクレジット使用状況を表示します。
クレジットの使用状況は、 Snowflake Service Consumption Table に概説されているように、処理されたメッセージの数に基づいています。