- スキーマ:
EXTERNAL_ACCESS_HISTORY ビュー¶
このAccount Usageビューを使用して、過去365日間(1年間)以内プロシージャまたは UDF ハンドラーコードによって実行された外部アクセスの履歴をクエリできます。
列¶
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
QUERY_ID |
TEXT |
外部アクセスを実行する UDF やプロシージャを呼び出したクエリやジョブの ID。 |
HOSTNAMES |
TEXT |
アクセスされたホストの名前。 |
STATUS |
TEXT |
外部ロケーションへの接続試行のステータス。次の値のいずれかです。
|
IP |
VARCHAR |
外部ネットワークロケーションの IP アドレス。 |
SOURCE_CLOUD |
TEXT |
データ転送元のクラウドプロバイダーの名前。次のいずれかを使用します。
|
SOURCE_REGION |
TEXT |
データ転送が開始された地域。 |
TARGET_CLOUD |
TEXT |
データ送信先のクラウドプロバイダーの名前。次のいずれかを使用します。
|
TARGET_REGION |
TEXT |
データの送信先リージョン。クラウドプロバイダーを利用していないリージョンの場合は、 |
SENT_BYTES |
VARIANT |
外部エンドポイントに送信されたバイト数。 |
RECEIVED_BYTES |
VARIANT |
外部エンドポイントから受信したバイト数。 |
使用上の注意¶
- 一般的なメモ:
ビューの各行は、プロシージャまたは UDF がアクセスする1つの IP アドレスを表します。その結果、同じクエリ ID でも、 IP アドレスが異なる複数の行が存在する可能性があります。また、同じ IP アドレスに複数のホスト名がマッピングされている場合もあります。
ビューの遅延は最大180分(3時間)です。