- スキーマ:
CORTEX_ANALYST_USAGE_HISTORY ビュー¶
CORTEX_ANALYST_USAGE_HISTORY ビューは、 Cortex Analyst の使用履歴をクエリするために使用できます。
ビュー内の情報には、 Cortex Analyst が呼び出されるたびに消費されるクレジット数が含まれ、1時間単位で集計されます。ビューには、メッセージの開始時刻や終了時刻、送信されたメッセージ数などの関連するメタデータも含まれます。
列¶
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
START_TIME |
TIMESTAMP_LTZ |
Cortex Analyst メッセージリクエストを受信した指定時間範囲の開始。 |
END_TIME |
TIMESTAMP_LTZ |
Cortex Analyst メッセージレスポンスが送信された指定時間範囲の終了。 |
REQUEST_COUNT |
NUMBER |
Cortex Analyst に送られたメッセージの数。 |
CREDITS |
NUMBER |
Cortex Analyst に送られたメッセージのセットに対する請求クレジットの数。 |
USERNAME |
TEXT |
Cortex Analyst メッセージリクエストを送信したユーザーのユーザー名。ユーザー名はセッションに含まれます。 認証コードの詳細については、 サーバーへの認証 をご参照ください。 |
使用上の注意¶
このビューは、直近の365日(1年)内のアカウントの最新のクレジット使用状況を表示します。
クレジットの使用状況は、 Snowflake Service Consumption Table に概説されているように、処理されたメッセージの数に基づいています。