スキーマ:

ACCOUNT_USAGE

CORTEX_SEARCH_SERVING_USAGE_HISTORY ビュー

このAccount Usageビューを使用して、 Cortex Search の時間ごとの使用履歴をクエリできます。このビューには、Cortex Search Serviceで1時間ごとに消費されるクレジットの数が表示されます。このビューには、サービスで消費されたクレジットのみが表示され、Cortex Search Serviceに関連する他のコストは表示されません。詳細については、 コストの考慮事項 をご参照ください。

列名

データ型

説明

START_TIME

TIMESTAMP_LTZ

Cortex Searchのサービス使用が行われた、指定された時間範囲の開始です。

END_TIME

TIMESTAMP_LTZ

Cortex Searchのサービス使用が行われた、指定された時間範囲の終了です。

DATABASE_NAME

TEXT

Cortex Search Serviceが存在するデータベースの名前。

SCHEMA_NAME

TEXT

Cortex Search Serviceが存在するスキーマの名前。

CORTEX_SEARCH_SERVICE_NAME

NUMBER

Cortex Search Serviceの名前。

CORTEX_SEARCH_SERVICE_ID

NUMBER

Cortex Search Serviceの ID。

CREDITS

NUMBER

Cortex Searchサービスの使用に対する請求クレジット数。 START_TIME から END_TIME までの期間にインデックス化されたデータのサイズに基づいて算出されます。

使用上の注意

  • このビューは、直近の365日(1年)内のアカウントの最新のクレジット使用状況を表示します。

  • サービスのクレジットは、インデックス化されたデータのサイズ (GB) が月ごとに第2レベルで測定されます。 Snowflake Service Consumption Table で定義されているクレジットレートを使用することで、特定のサービスでインデックス化されたデータサイズの推定値を取得できます。

  • このビューでは、第2レベルで測定される時間ごとのコストの値にわずかな相違が見られる場合があります。