スキーマ:

ACCOUNT_USAGE

REFERENTIAL_CONSTRAINTS ビュー

この Account Usage ビューには、アカウントのテーブルに定義されている FOREIGN KEY 制約ごとの行が表示されます。

FOREIGN KEY 制約は参照整合性を強制するために使用されます。詳細については、 制約 および 参照整合性制約 をご参照ください。

(FOREIGN KEY 制約と同様に)他の制約タイプに関する情報を返すには、 TABLE_CONSTRAINTS ビュー をクエリします。

列名

データ型

説明

CONSTRAINT_CATALOG_ID

NUMBER

制約のデータベースの内部/システム生成識別子。

CONSTRAINT_CATALOG

TEXT

制約が属するデータベース

CONSTRAINT_SCHEMA_ID

NUMBER

制約のスキーマの内部/システム生成識別子。

CONSTRAINT_SCHEMA

TEXT

制約が属するスキーマ

CONSTRAINT_NAME

TEXT

制約の名前

UNIQUE_CONSTRAINT_CATALOG_ID

NUMBER

現在の制約のデータベースの内部/システム生成識別子。

UNIQUE_CONSTRAINT_CATALOG

TEXT

現在の制約によって参照される一意の制約のデータベース。

UNIQUE_CONSTRAINT_SCHEMA_ID

NUMBER

制約のスキーマの内部/システム生成識別子。

UNIQUE_CONSTRAINT_SCHEMA

TEXT

現在の制約によって参照される一意の制約のスキーマ。

UNIQUE_CONSTRAINT_NAME

TEXT

現在の制約によって参照される一意の制約の名前。

MATCH_OPTION

TEXT

制約の一致オプション。

UPDATE_RULE

TEXT

現在の制約のルールを更新します。

DELETE_RULE

TEXT

現在の制約のルールを削除します。

COMMENT

TEXT

制約に対するコメント。

CREATED

TIMESTAMP_LTZ

制約が作成された日時。

LAST_ALTERED

TIMESTAMP_LTZ

オブジェクトが DML、 DDL、 またはバックグラウンドでのメタデータ処理によって最後に変更された日時。 使用上の注意 をご参照ください。

DELETED

TIMESTAMP_LTZ

制約がドロップされた日時。

使用上の注意

  • ビューの遅延は最大120分(2時間)です。

  • ビューには、セッションの現在のロールにアクセス権が付与されているオブジェクトのみが表示されます。

  • LAST_ALTERED 列は、オブジェクトに対して以下の操作を実行したときに更新されます。

    • DDL 操作 。

    • DML 操作(テーブル用のみ)。この列は、 DML ステートメントによって影響を受ける行がない場合でも更新されます。

    • Snowflakeが実行するメタデータのバックグラウンド保守作業。