スキーマ:

ACCOUNT_USAGE

AUTOMATIC_CLUSTERING_HISTORY ビュー

このAccount Usageビューを使用して、 自動クラスタリング 履歴をクエリできます。ビューによって返される情報には、消費されたクレジット、更新されたバイト、テーブルが再クラスター化されるたびに更新された行が含まれます。

列名

データ型

説明

START_TIME

TIMESTAMP_LTZ

指定された時間範囲の開始です。

END_TIME

TIMESTAMP_LTZ

指定された時間範囲の終了です。

CREDITS_USED

NUMBER

START_TIME から END_TIME の期間に自動クラスタリングに対して請求されたクレジットの数です。

NUM_BYTES_RECLUSTERED

NUMBER

START_TIME から END_TIME の期間に再クラスター化されたバイト数です。

NUM_ROWS_RECLUSTERED

NUMBER

START_TIME からEND_TIME の期間に再クラスター化された行の数です。

TABLE_ID

NUMBER

テーブルの内部/システム生成識別子。

TABLE_NAME

TEXT

テーブルの名前。

SCHEMA_ID

NUMBER

テーブルを含むスキーマの内部/システム生成識別子。

SCHEMA_NAME

TEXT

テーブルを含むスキーマの名前。

DATABASE_ID

NUMBER

テーブルを含むデータベースの内部/システム生成識別子。

DATABASE_NAME

TEXT

テーブルを含むデータベースの名前。

INSTANCE_ID

NUMBER

オブジェクトが属するインスタンスの内部/システム生成識別子。

使用上の注意

  • ビューの待機時間は最大180分(3時間)です。

  • このビューのデータを ORGANIZATION USAGE スキーマ の対応するビューと一致させるには、まずセッションのタイムゾーンを UTC に設定する必要があります。Account Usageビューをクエリする前に、次を実行します。

    ALTER SESSION SET TIMEZONE = UTC;
    
    Copy