- スキーマ:
DATABASES ビュー¶
このアカウント使用状況ビューには、アカウントで定義されている各データベースの行が表示されます。
列¶
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
DATABASE_ID |
NUMBER |
データベースの内部/システム生成識別子。 |
DATABASE_NAME |
TEXT |
データベースの名前。 |
DATABASE_OWNER |
TEXT |
データベースを所有するロールの名前。 |
IS_TRANSIENT |
TEXT |
データベースが一時的かどうか。 |
COMMENT |
TEXT |
データベースのコメント。 |
CREATED |
TIMESTAMP_LTZ |
データベースが作成された日時。 |
LAST_ALTERED |
TIMESTAMP_LTZ |
オブジェクトが最後に変更された日時。 使用上の注意 をご参照ください。 |
DELETED |
TIMESTAMP_LTZ |
データベースがドロップされた日時。 |
RETENTION_TIME |
NUMBER |
Time Travelの履歴データが保持される日数。 |
RESOURCE_GROUP |
VARCHAR |
内部での使用。 |
TYPE |
VARCHAR |
データベースの型を指定します。有効な値: . . - STANDARD: 通常のデータベース。 . - IMPORTED DATABASE: 共有から作成されたデータベース。 |
OWNER_ROLE_TYPE |
TEXT |
オブジェクトを所有するロールのタイプ、 |
使用上の注意¶
ビューの待機時間は最大180分(3時間)です。
ビューには、アカウント内のすべてのデータベースが表示されます。
ビューは MANAGE GRANTS 権限を尊重しないため、 MANAGE GRANTS 権限を持つユーザーが両方を実行する場合、 SHOW コマンドよりも表示される情報が少なくなる場合があります。
LAST_ALTERED 列は、オブジェクトに対して以下の操作を実行したときに更新されます。
DDL 操作 。
DML 操作(テーブル用のみ)。
Snowflakeが実行するメタデータのバックグラウンド保守作業。