- スキーマ:
INTERNAL_STAGE_NETWORK_ACCESS_HISTORY ビュー¶
このアカウント使用状況ビューを使用して、過去365日(1年)以内の内部ステージへのネットワークアクセス試行をクエリできます。
列¶
列名 |
データ型 |
説明 |
|---|---|---|
EVENT_TIMESTAMP |
TIMESTAMP_LTZ |
クラウドサービスプロバイダーのイベントタイムスタンプ。 |
EVENT_ID |
VARCHAR |
クラウドサービスプロバイダーのイベント ID。 |
EVENT_NAME |
VARCHAR |
クラウドサービスプロバイダーのイベント名。 |
EVENT_TYPE |
VARCHAR |
クラウドサービスプロバイダーのイベント型。 |
CLOUD_PROVIDER |
VARCHAR |
クラウドサービスプロバイダー。 |
USER_NAME |
VARCHAR |
このイベントに関連付けられたユーザー。 |
CLIENT_IP |
VARCHAR |
内部ステージにアクセスするクライアント IP。 |
CLIENT_PRIVATELINK_ID |
VARCHAR |
内部ステージにアクセスするクライアントプライベートリンク ID(たとえば VPCEID)。 |
BYTES_IN |
NUMBER |
ステージに転送されたバイト数。 |
BYTES_OUT |
NUMBER |
ステージ外に転送されたバイト数。 |
IS_SUCCESS |
BOOLEAN |
ユーザーリクエストが成功したかどうかを示します。 |
ERROR_CODE |
VARCHAR |
リクエストが成功しなかった場合のエラーコード。 |
ERROR_MESSAGE |
VARCHAR |
リクエストが成功しなかった場合にユーザーに返されるエラーメッセージ。 |
AUTHENTICATION_METHOD |
VARCHAR |
|
STAGE_PATH |
VARCHAR |
内部ステージの場所のネットワークディレクトリパス。たとえば、URL 内の AWS バケット名の後に表示されるパス。 |
使用上の注意¶
ビューの遅延は最大360分(6時間)です。
アカウントで 表示を有効にするには、SYSTEM$OPT_IN_INTERNAL_STAGE_NETWORK_LOGS 関数を呼び出します。
アカウントでビューを無効にするには、SYSTEM$OPT_OUT_INTERNAL_STAGE_NETWORK_LOGS 関数を呼び出します。
ネットワークアクセス記録のコレクションは、ビューを有効にした時点で開始されます。
ネットワークアクセスの記録は、表示を有効にした時点から1年間保持されます。