スキーマ:

ACCOUNT_USAGE

COPY_FILES_HISTORY ビュー

このAccount Usageビューには、以下の操作のコンピュートクレジットの使用状況、コピーされたバイト数、およびコピーされたファイル数に関する情報が含まれます。

  • COPY FILES を使って、ソースステージから出力ステージにファイルをコピーします。

  • 名前付き内部ステージのクローニング。

こちらもご参照ください。

COPY FILESCREATE <オブジェクト> ... CLONE

列名

データ型

説明

DATABASE_ID

NUMBER

ファイルがコピーされるデータベースの ID。これを METERING_HISTORY ビュー ビューの ENTITY_ID にマッピングできます。

DATABASE_NAME

VARCHAR

ステージングされたファイルがコピーされるデータベースの名前。

SUB_SERVICE_TYPE

VARCHAR

ファイルをコピーするサービスのタイプ。次のいずれかになります。

JOB_ROOT_ENTITY_ID

NUMBER

ルートジョブのエンティティ ID。SUB_SERVICE_TYPE によって異なります。COPY STAGE FILES の場合、ファイルがコピーされるステージの ID を示します。SCHEMA CLONE の場合、スキーマ ID を示します。DATABASE CLONE の場合、データベース ID を示します。

START_TIME

TIMESTAMP_LTZ

コピー操作が行われた日付と開始時間(ローカルタイムゾーン)。

END_TIME

TIMESTAMP_LTZ

コピー操作が行われた日付と終了時間(ローカルタイムゾーン)。

CREDITS_USED

NUMBER

START_TIME と END_TIME の間でウェアハウスとサーバーレスコンピューティングリソースが使用したコンピュートクレジットの数。

BYTES_COPIED

NUMBER

START_TIME と END_TIME の間にルートエンティティ(ステージ、スキーマ、データベース)からコピーされたバイト数。

FILES_COPIED

NUMBER

START_TIME と END_TIME の間にルートエンティティ(ステージ、スキーマ、データベース)からコピーされたファイル数。