- スキーマ:
REPLICATION_GROUP_USAGE_HISTORY ビュー¶
このAccount Usageビューを使用すると、指定された 複製またはフェールオーバーグループ の複製履歴をクエリできます。返される結果には、複製またはフェールオーバーグループ、消費されたクレジット、および複製のために転送されたバイトが含まれます。使用状況データは365日間(1年)保持されます。
列¶
列名 |
データ型 |
説明 |
---|---|---|
START_TIME |
TIMESTAMP_LTZ |
複製が使用された日付と開始時間(ローカルタイムゾーン)。 |
END_TIME |
TIMESTAMP_LTZ |
複製が使用された日付と終了時間(ローカルタイムゾーン)。 |
REPLICATION_GROUP_NAME |
TEXT |
セカンダリ複製またはフェールオーバーグループの名前。 |
REPLICATION_GROUP_ID |
NUMBER |
複製またはフェールオーバーグループのための内部/システムで生成された識別子。 |
CREDITS_USED |
NUMBER |
START_TIME から END_TIME の期間に複製に対して使用されたクレジットの合計数。 |
BYTES_TRANSFERRED |
NUMBER |
START_TIME から END_TIME の間に複製のために転送されたバイト数です。 |
使用上の注意¶
ビューの待機時間は最大180分(3時間)です。
結果は、現在のアカウント(つまり、ターゲットアカウント)内にあるセカンダリフェールオーバーグループまたは複製グループに対してのみ返されます。
このビューのデータを ORGANIZATION USAGE スキーマ の対応するビューと一致させるには、まずセッションのタイムゾーンを UTC に設定する必要があります。Account Usageビューをクエリする前に、次を実行します。
ALTER SESSION SET TIMEZONE = UTC;