METERING_HISTORY ビュー¶

SERVICE_TYPE

TEXT

クレジットを消費しているサービスのタイプ。次のいずれかになります。

• AI_SERVICES --- 大規模言語モデル（LLM）関数（Snowflake Cortex） をご参照ください。

• AUTO_CLUSTERING --- 自動クラスタリング をご参照ください。

• COPY_FILES --- COPY FILES をご参照ください。

• HYBRID_TABLE_REQUESTS --- ハイブリッドテーブル をご参照ください。

• MATERIALIZED_VIEW --- マテリアライズドビューの使用 をご参照ください。

• PIPE --- Snowpipe をご参照ください。

• QUERY_ACCELERATION --- Query Acceleration Serviceの使用 をご参照ください。

• REPLICATION --- 複数のアカウント間にわたる複製とフェールオーバーの概要 をご参照ください。

• SEARCH_OPTIMIZATION --- 検索最適化サービス をご参照ください。

• SERVERLESS_TASK --- タスクの紹介 をご参照ください。

• SNOWPARK_CONTAINER_SERVICES --- Snowpark Container Services をご参照ください。

• SNOWPIPE_STREAMING --- Snowpipe Streaming をご参照ください。

• WAREHOUSE_METERING --- ウェアハウスの概要 をご参照ください。

• WAREHOUSE_METERING_READER --- リーダーアカウントの管理 をご参照ください。

END_TIME

TIMESTAMP_LTZ

使用のあった日付と終了時間（ローカルタイムゾーン）。

NAME

TEXT

サービスタイプの名前。サービスタイプが SNOWPIPE_STREAMING の場合は、2つのコストエントリがあります。1つのエントリはSnowflakeテーブルオブジェクトの名前用で、もう1つはコロンで区切られたSnowpipe Streaming、 CLIENT_NAME、 SNOWFLAKE_PROVIDED_ID 用です。

CREDITS_USED_CLOUD_SERVICES

NUMBER

時間内にクラウドサービスに使用されたクレジットの数。

BYTES

NUMBER

サービスタイプが auto_clustering の場合は、 START_TIME および END_TIME ウィンドウ中に再クラスター化されたバイト数を示します。サービスタイプが pipe の場合は、 START_TIME および END_TIME ウィンドウ中に挿入されたバイト数を示します。サービスタイプが SNOWPIPE_STREAMING の場合は、 START_TIME および END_TIME ウィンドウ中に移行されたバイト数を示します。

FILES

NUMBER

サービスタイプが pipe の場合、 START_TIME および END_TIME ウィンドウ中にロードされたファイルの数を示します。サービスタイプが SNOWPIPE_STREAMING の場合は、nullです。